松山育成農場で大事に育てた大雛(125日令)は、ここ成鶏農場の仁田尾本場と摺木第2農場に引越しして、680日令まで育てられます。

 

そしてここから産まれたタマゴはGPセンター(鶏卵の規格及び包装工場)に運ばれます。
 
鶏のうんちのリサイクル場です。(仁田尾本場敷地内)

 廃鶏出荷
摺木第2農場の摺木2号鶏舎の大雛受入準備の中、仁田尾本場B4号ロット(ピンク2万羽)の廃鶏出荷が16年1月上旬行われました。

 

※廃鶏については、摺木第2農場でくわしく触れます。

 

鶏たちがいなくなったB4号鶏舎。
いよいよ松山育成農場からやってくる大雛の受入準備作業です!

 大雛受入準備
16年1月中旬に9月餌付けで松山育成農場で健康管理されている最後の大雛たちを受け入れる準備として水洗い、消毒、乾燥を行います。

 大雛受入
松山育成農場から大雛たちが仁田尾成鶏農場にやってきました。

 

現場の皆さんの手で、大雛たちは1羽1羽大事に新しいおうちに入れられます。

 

新しいおうちの居心地はどうかな?
健康に育って、美味しいピンク卵をいっぱい産んでね。
 
 

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