まだ残暑の厳しかった2003年9月8日(月)に義山会長様をはじめとする鹿児島市消費生活センター情報連絡員OB会の皆様29名が見学にいらっしゃいました。見学者用服に着替えていただき、GPセンター、成鶏農場(摺木第2農場)、そして質疑応答の場を設けて、交流いたしました。
 
 今回の見学は、窓口となりました鹿児島市消費生活センター情報連絡員OB会の馬場様がタイヨーさんに「新鮮家族パックの農場と製造過程を是非見せて欲しい」という声がきっかけとなったものです。
 
 今回の見学及び質疑応答の場を通じて、私自身非常に勉強させられたのは「説明能力」です。業界言葉、身内言葉、男言葉をどのように置き換えて、わかりやすく見学者の皆様に「伝える」か、貴重な体験をさせていただきました。
 
 この体験をもとに、
 「もっと卵や鶏のことを知ってもらいたい」  「松原の取り組みはこうです」
 といったものをもっと多くの皆様に「伝えたい」という思いが、今回のホームページ開設につながった経緯でもあります。

松原 勇一

 
初めての養鶏場見学、聞くこと、見ること、感動の連続でした。
生産者の苦労話など直に聞くことが出来て有意義な研修会でした。
 
衛生面に気をつけていらっしゃり感謝しております。
困ったら卵料理、元気がない時も卵ですね!
 
生産者の顔が見えました。安心して松原さんの卵を買えます。
 
現場の方の大変な苦労を知り、食する時は、感謝の気持ちをもって頂きたいと思います。
 
松原部長の熱意を十分に感じて、一生懸命さが伝わってきました。
 
まず、はじめに見学者用服に更衣していただき、「GPセンター見学風景」です。

普段見ることの出来ない、作業風景や機械の数々に驚かれたことでしょう!
卵の受入から出荷までの作業工程は、人と機械が役割分担されていて、安全で清潔で効率良く作業出来るようになっています。
 
次に、踏込消毒槽で消毒していただき、
「成鶏農場 摺木第2農場見学風景」です。

風通しのよい高床式の鶏舎は清潔そのもの!まさに太陽の恵みと大自然の恵みの融合です。
ここで鶏たちは、すくすくと健康に育てられ、卵を産みます。
 
松原の取り組みを感じ取っていただけたのではないでしょうか?
 
視察後、「質疑応答の風景」です。

たくさんの活発なご質問やご意見を頂戴いたしました。
普段何気なく接してきた“卵”は、実はこんなに様々な工程を経て、皆様のご家庭に大切に届けられているんですよ。
 
卵の新たな面に触れる、絶好の機会だったのではないでしょうか?早速、今晩のメニューは卵料理に決定!?

 
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