まだ残暑の厳しかった2003年9月8日(月)に義山会長様をはじめとする鹿児島市消費生活センター情報連絡員OB会の皆様29名が見学にいらっしゃいました。見学者用服に着替えていただき、GPセンター、成鶏農場(摺木第2農場)、そして質疑応答の場を設けて、交流いたしました。
今回の見学は、窓口となりました鹿児島市消費生活センター情報連絡員OB会の馬場様がタイヨーさんに「新鮮家族パックの農場と製造過程を是非見せて欲しい」という声がきっかけとなったものです。
今回の見学及び質疑応答の場を通じて、私自身非常に勉強させられたのは「説明能力」です。業界言葉、身内言葉、男言葉をどのように置き換えて、わかりやすく見学者の皆様に「伝える」か、貴重な体験をさせていただきました。
この体験をもとに、
「もっと卵や鶏のことを知ってもらいたい」 「松原の取り組みはこうです」
といったものをもっと多くの皆様に「伝えたい」という思いが、今回のホームページ開設につながった経緯でもあります。
松原 勇一
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