�@ 引越し

加治佐育雛農場で大事に育てた中雛（４５日令）は、ここ松山育成場に引越しします。

大雛（１２５日令）に育つまで、新たに健康管理して、育てられます。

１６年１月にいよいよ成鶏農場に引越しとなる大雛たちです。 ある意味、成人式のようなものかな？

�A 除糞

松山育成農場では現在加治佐育雛農場で大事に育てている中雛たちの引越し（１６年１月）に向けて、鶏舎の水洗い作業の真っ最中です。

�B 水洗い

しっかり鶏舎を水洗いして、また新たな中雛（４５日令）の出迎えをします。

�C 消毒

鶏舎の水洗いを終えると、さらに消毒をして徹底してきれいにします。

�D 乾燥

消毒効果が出るようにしばらく乾燥します。　 １５年１２月に加治佐育雛農場にやってきたヒヨコを中雛として受入れる準備もいよいよです！

�E 大雛出荷

一方、１５年９月にやってきたヒヨコたちは、大雛として健康に育てられ、いよいよ成鶏農場に引越し（成人式）となりました。

松山育成農場に引越ししてから、約８０日間、住みなれたおうち（ゲージ）から移動台車に移されます。

松山育成農場ともお別れ。いよいよ新たなおうちである成鶏農場に出発です！

松山育成農場は摺木成鶏第２農場に大雛を出荷した後、次は仁田尾成鶏本場にも大雛を出荷しなければなりません。この作業でもって、９月餌付のヒヨコたちは大雛として成鶏農場への引っ越しが完了します。

移動トラックに積まれて、仁田尾成鶏本場に向けて出発します。 約８０日間しっかり健康管理されて、松山育成農場とお別れです。

大雛たちがいなくなった鶏舎

�F 中雛受入

１６年１月下旬に加治佐育雛農場で健康に育てられた中雛が、いよいよ松山育成農場にやってきます。 受入準備も万全です。

さあ、加治佐育雛農場から中雛たちがやってきました。

移動台車が鶏舎に運ばれます。

加治佐育雛農場からやってきた中雛たちは１羽１羽大事に新しいおうちに入れられます。

新しいおうちの居心地はどうかな？

引っ越しを終えた中雛たちは、今日からここ松山育成農場で約８０日間にわたり健康な大雛になるように、しっかり管理されていきます。