鳥インフルエンザ防御対策として進入車輌の消毒は重要です。 　 　新たに手書きの呼びかけ看板もつくって、入場された方に消毒強化の徹底をお願いしています。

写真：仁田尾成鶏本場

仁田尾成鶏本場の入退場通路は、町道が通じている為、通り抜け出来ます。 　 　もう１ヶ所にも、新たに手書きの呼びかけ看板をつくって、同じように消毒強化のお願いをしています。

写真：仁田尾成鶏本場

野鳥対策としては、鶏舎に野鳥ネットを整備して、可能な限りの対策を講じて取り組んでいます。

写真：仁田尾成鶏本場鶏舎

仁田尾成鶏本場の事務所です。 　現在、農場訪問者はなるべく来場しないように、規制されていますが、郵便配達員、宅配業者、資器材関係者の方などがおりますので、これらの皆さんにも、きちんと事情説明し、消毒の協力をお願いしています。

仁田尾成鶏本場のみならず、加治佐育雛農場、松山育成農場、摺木成鶏第２成鶏農場及びＧＰセンターにおいても、取り組みは同じです。

写真：加治佐育雛農場

写真：松山育成農場

摺木第２成鶏農場及びＧＰセンターにおいては、今までの飼料配送車だけではなく、鶏卵配送車、資材配送車も対象にして、消毒強化の徹底をお願いしています。

写真：GPセンター